所長紹介

所長弁理士 後藤憲秋

《所長略歴》
 1946年(昭21)11月3日岐阜県生まれ。
 (岐阜市柳ケ瀬の東側の梅林小、梅林中学通学)
 1965年(昭40) 岐阜県立岐阜高校卒業。
 1969年(昭44) 中央大学法学部法律学科卒業。
 (大学入学早々学園紛争や全学連闘争。卒業時は安田講堂事件で卒業式なし。別校舎で金網越しに卒業証書を受け取る。)
 1969~1976年  萼(ハナブサ)工業所有権研究所/萼特許事務所(東京)勤務
(三億円事件、浅間山荘事件、三菱重工爆破事件、三島由紀夫市ヶ谷自衛隊突入事件など、時勢騒然)
 1974年(昭49) 弁理士登録(第7905号)。
 1977年(昭52)2月名古屋市中区丸の内にて後藤憲秋特許事務所(現ゴトウアンドカンパニー特許事務所)開設、現在に至る。

《大学講師》
 1992~2002年   朝日大学法学部(「無体財産権法」)講師。
 1995~2016年   名古屋大学情報文化学部(「情報と法」)講師。
 2017~2021年   名古屋大学情報学部(「情報と法」)講師。現在に至る。 

【名古屋大学での授業風景】

《団体講師》
 2009年(平21) 日本弁理士協同組合講習会
                「特許権侵害の攻防」(東京・大阪・名古屋)
 2010年(平22)  同組合講習会「商標権侵害の攻防」(東京・大阪・名古屋)
 2011年(平23)  同組合講習会「特許権侵害の攻防」(東京・大阪・名古屋)
 2012年(平24)  同組合講習会「商標権侵害の攻防」(東京・大阪・名古屋)
 2013年(平25)  同組合講習会「特許権侵害の攻防(2013)」(東京・大阪・名古屋)
 2014年(平26)  同組合講習会「商標権侵害の攻防(2014)」(東京・大阪・名古屋)
 2015年(平27)  同組合講習会「意匠権侵害の攻防(2015)」(東京・大阪・名古屋)
 その他、中部経済産業局、愛知県、名古屋市、日本弁理士会研修所、日本知的財産仲裁センター、発明協会、商工会議所などからの依頼講師。

《著作》
 「知的財産法概論」(初版、第2、3、4、5、6、7版)、
 「知的財産法講義・特許」、「知的財産法講義・商標・意匠」。
 論文集寄稿「富岡追悼・知的財産法の実務と研究」、「秋吉喜寿・知的財産 その形成と保護」、「三枝=小谷還暦・判例意匠法」、「牛木古希記念・意匠法及び周辺法の現代的課題」など。その他、雑誌「パテント」「発明」等へ適宜掲載。

【特許、商標・意匠、知的財産法概論(初版、第2版)】

【知的財産法概論(第3版〜第7版)】(教科書版)

【知的財産関連著作物】

【岐阜高校(PSセミナー)での講演(2017年)】

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