所長ごあいさつ
「判例百選(有斐閣)」に3判例が掲載されたユニークな事務所
このたびのゴトウアンドカンパニー特許事務所のご用命ありがとうございます。
所長弁理士の後藤憲秋(ごとうのりあき)です。
当事務所は、所長弁理士の後藤憲秋(ごとうのりあき/昭和21年岐阜県生まれ、中央大学法卒)が、昭和52年(1977年)に現在地(名古屋市中区丸の内2)にて設立しました。
一般的な特許事務所は、主に特許や商標の出願や審査対応等の特許庁相手の手続がほとんどですが、当所は通常の出願や審査手続にとどまらず、民事事件、行政事件の裁判実務や紛争解決等の経験が豊富です。
所長の後藤は、名古屋大学をはじめとする大学等の講師を三十年以上に亘って勤め、知的財産関連の著作も数多く上梓しております。
とりわけ、当所にあっては、知的財産法分野ではバイブルとされる「判例百選(有斐閣)」に、当所が扱った裁判事件のうち3件もの注目判決が掲載されるなど(「紙幣事件」、「あずきバー事件」、「容器付冷菓事件」)、地方の小事務所でありながら、アカデミックな、反骨精神にあふれたユニークな特許事務所と自負しており、皆様にも認められております。
当事務所は、その伝統に則り、クライエントの利益を最大限保全できるように、全力を尽くすことモットーとしています。
「判例百選(有斐閣)」に掲載の3判例が気になる方は